流星ワゴン

・・・・・本の前にご紹介。

メールがきてたのをすっかり忘れてました。
アマゾンでセールをやってるそうです(*^^*)
さっきちらっと見に行ったら、ほとんどのものが
60%~90%でした。
あとで落ち着いたら、私は”本”と”dvd”の
掘り出し物を探しに行こうと思います。
取り急ぎ(全然遅いけど・・・(^^;)ご案内まで!

********************

重松 清 著

これはおもしろかった。
最近読んだ本の中で1番いい(^^)
すごく好きでした。

のんびりした、ほんわかした
雰囲気が漂っている作品だけど
中身は結構バード。

過去に戻ってしまう話はよくあるけれど
やり直せない過去って珍しい。

実際にやり直しができはしないけど
過去の自分の後悔や、分岐点に
”気が付く”ことがいかに大事かを
教えてもらいました。
それは過去じゃなくて、今現在にも
いえることであり、気付くか気付かないかによって
人のこれからは変わっていくのだろうなぁ。

子供でも親でもおじいちゃんでもおばあちゃんでも
それぞれの立場が違えば読み応えも違いそうな
それぞれが色々と違う感想をもたされる
お話だったと思います。

過去に戻ってやり直して
ハッピーエンドが待っているなら
普通だけど、人生そんなに甘くない。
やり直しがきかないで、でもかすかな
希望の光が見えるところが重松作品らしいです。

重松作品のそこがいい!!というひとが
多かったですが今までよく感じられなかった
かすかな光が今回はめちゃくちゃはまりました。

是非読んでみて下さい。お勧めです。

最後にネタバレだけど・・・
健太くんは考えて勇気をもって
進んだのだから戻ってしまったのが
個人的には残念(>_<)
健太くんが一歩すすんで生まれかわり
橋本さんも心おきなく成仏するはずでは
なかったのかな?と。
いつまでも迷える人の心の支えの為に
ドライブさせておきたかったのかな?

出版社 / 著者からの内容紹介
38歳、秋。ある日、僕と同い歳の父親に出逢った。
僕らは、友達になれるだろうか?
死んじゃってもいいかなあ、もう……。38歳・秋。その夜、僕は、5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。そして自分と同い歳の父親に出逢った。時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。やり直しは、叶えられるのか?「本の雑誌」年間ベスト1に輝いた傑作。

流星ワゴン

"流星ワゴン" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント