バベル

先日観てきました。

観に行きたいと思った訳・・・
とにかく話題になっていた。
菊地凛子はアカデミー候補とまで
言われていた。ブラピも出てる。
手話の場面も出てくる。
ということで内容に関しては
全く前情報なくどんな話か知らずに
観に行きました。

見終わったあと・・・・・。
頭の中に????ハテナマークがまわってます
えぇと、これ終わっちゃったの??

4つの国を超えて微妙な関わりを描きつつ
それぞれの運命を、どうしようもない力で
動いていってしまう人生を見せています。

でも・・・・・・・・。

以後ネタバレあり

モロッコのお姉さんの覗かせの意味は??
日本のリンコの行動の意味は??
リンコのお母さんの死を表すくだりの関係は??
最後の手紙の内容は??

などなど軽く思いだすだけでも沢山の??疑問があります。

末っ子の子供が死んでしまった話は
SIDS(乳幼児突然死症候群)だと思います。
それまで元気で、何の異常もなく、
すくすくと育っていた赤ちゃんが、
ある日突然亡くなってしまうというものです。
寝ている間に急に息をしなくなり
亡くなる原因不明の病気です。
母子手帳にも書いてある
小さな子供が近くにいる人には
よく知られている病気です。

私も子供がいるのですぐにわかりましたが、
この病気を知らない人にはあの末っ子の死は
何か事件性の物だったとか、違う重い病気だったとか
色々と勘繰ったんじゃないかな?という2人の話し方…。

同じように、もしもう少し自分に知識があったら
もっと違う見方が出来たのでは?
など映画を観ながらイライライラ・う~ん・???と
不思議な感情。かつて映画館で映画を観ながら
感じたことの無い説明できない感情でした。

「この映画、本当によくわからない。」
と書き込もうとして、他の人の感想をみたりして
やっと気がつきました。

それが「バベル」だと。
言葉の通じなさ。気持ちのつうじなさ。
もどかしさ。苛立ち。どうしようもない現実。

「絶対観た方がいいよ!!」とお勧めする
映画では、ありません。今のところ私は。
でも、何かを思う。人とのつながり。抗えない深みを
感じようと、もう一度見てみたいな。という気になりました。

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この記事へのコメント

sannkeneko
2007年05月24日 20:47
ご訪問ありがとうございました。

>それが「バベル」だと。
>言葉の通じなさ。気持ちのつうじなさ。
>もどかしさ。苛立ち。どうしようもない現実。
自分の記事では書かなかったことなのですが、
アメリアが連れて行った子どもたち。
最初は嫌がっていたふたりがアメリアの親戚の子どもたちと一緒に遊んでいました。
言葉が違っても肌の色や宗教が違っても子どもレベルでは障害にならない。
両親にメキシコは危険な国と両親に教えられていても。
・・・どうしようもない部分はあってもかすかな希望はあるように感じました。

とは言え、
>などなど軽く思いだすだけでも沢山の??疑問があります。
ありましたね(苦笑)。
それがひっかかって理解できないのかも(←違います!(^-^) )
管理人
2007年05月25日 14:51
sannkenekoさん、
こんにちは。
ご来訪ありがとうございます。
そうそう、アメリアの子供が無邪気に遊ぶシーンは良かったですよね♪

この映画は何度も見たら自分なりに理解できる時がくるのでしょうか(^^;?

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